地域の中には、あらゆる年代のさまざまな人が暮らしています。中には、生活していく上で何らかのハンディを抱えている人も多く暮らしています。 社会福祉協議会では、市民一人ひとりが、お互いの違いを受入れ、助けあえる地域づくり、人づくりを目指し、学校、地域のなかで「ふ・く・し」を学ぶ機会をつくっています。
飯能市内の学校で実施されている「総合的な学習の時間」の中で、「福祉」をテーマに
取り組んでいる学校に対し、生徒・児童の発達段階に応じたプログラムについてのアド
バイスや、ゲスト講師や体験用具についてコーディネートを行います。